当院のワイヤー矯正│大阪梅田でマウスピース矯正を行なう歯医者「アモウデンタルクリニック」

各線梅田駅徒歩5分/土曜診療/女性医師在籍

当院のワイヤー矯正 WIRE ORTHODONTICS

幅広い矯正症例に対応 当院のワイヤー矯正

ワイヤー矯正

ブラケットという装置を各歯に接着し、そこに調整されたワイヤーを通して歯を動かす矯正治療方法です。
多くの症例に適用できるうえ、マウスピース矯正で治療できない症例や、ワイヤー矯正を併用する症例などに対応できます。
オーソドックスな方法ですが、応用的な治療にもいかせるので、多様な臨床経験を持つドクターが不可欠です。

ワイヤー矯正について

セラミックブラケット(1169277_m)
セラミックブラケット

従来のブラケットは金属製が主流だったため、歯の唇側(表側)に装着すると銀色の金具が目立つというデメリットがありました。「矯正」というとこれを思い浮かべる方が多く、「装置が目立つから嫌だ…」というマイナスイメージの元になっています。
しかし近年では、金属ではなくセラミック(陶材)でできたブラケットが開発されています。装着していることはわかりますが、白色なので銀色のものより目立たず、審美性を保てます。

ハーフリンガルブラケット
ハーフリンガルブラケット

ブラケットは歯の舌側(裏側)にも装着できます。表側に装着しないので、パッと見ただけでは装置があることがわかりませんが、歯科医師にとっては見づらい歯の裏側の処置となり、技術力が求められるため、費用が表側の装置よりも高額になります。
この費用面の負担を軽減できるのが、「ハーフリンガルブラケット」です。目立つ上の歯は裏側に、目立たない下の歯は表側に装着するため、上下とも裏側にするよりも審美的に仕上がり、費用も抑えられます。

フルリンガルブラケット
フルリンガルブラケット

「フルリンガルブラケット」は、上下ともに歯の裏側に装着します。費用は高額になりますが、上下ともに表側からは装置がほとんど見えないため、ハーフリンガルブラケットよりも審美性に優れています。
また、歯の裏側は常に唾液の自浄効果が作用するため、虫歯になりにくいというメリットもあります。しかし、歯を磨きづらくなるため、丁寧な歯磨きが不可欠です。

インプラントアンカー
インプラントアンカー

矯正用インプラントを顎骨に埋入して、歯を移動させる固定源にすることで、難症例を可能にする矯正方法です。
効率よく歯を動かすことができるので、治療期間の短縮が見込め、非抜歯抜ですむことが多くなる利点があります。
矯正用インプラントは、簡単な外科手術で埋入可能です。
治療後にインプラントは除去しますが、歯肉や顎骨は1週間程度で元に戻り跡が残る心配はありません。

デイモンシステム
デイモンシステム

デイモンシステム(セルフライゲーションブラケット装置)は、他のワイヤー装置と比べ少ない摩擦抵抗が特徴です。
弱い力でも歯を動かせることで、個人差や治療ケースにもよりますが、治療中の痛みや違和感が少なくなります。
歯列へ効率的に圧力をかけられるので、歯の移動速度も早くなり抜歯の可能性が低くなる場合もあります。
歯根への負担も低くなるので、歯根吸収などのリスクも抑えられます。

インシグニア
インシグニア

光学印象とCT撮影のデジタルデータを元に、専用ソフトウェアで治療計画を立案。
使用するブラケットは患者様のフルオーダーメイド、それが「インシグニア」矯正システムです。
一歯ごとに40.000以上のデータ分析から、当該ソフトウェアで様々なコントロールが可能となります。
デジタルテクノロジーを活用する矯正治療で、治療期間の短縮や来院回数の減少を期待できます。

マウスピース矯正 ワイヤー矯正
審美性
話しやすさ
違和感
適応 ○ 軽~中程度の歯列不正 ◎ 全ケース適用
通院頻度 1~2ヶ月ごと 1ヶ月ごと